以前いた会社で「パワハラ上司」から物理的暴行を受けて怪我をしたことがあります。

風邪をひいて熱が３８度で休みの申請を出しても「３８度程度なんて誰でも出るんだから簡単に休むな」とかもありましたね。

社内の労務担当に電話した際は担当役員から「彼も若さが出たんでしょ、もう少し様子をみましょう」といわれました

その後社内の専務に相談してお互いの部署移動と謝罪文とを受けましたが、部署が変わっても社内なので連絡で元上司からも威圧的なやり取りが続き、あるとき元上司からの電話連絡を受けた後めまいをお越し倒れたこともあります。

その後「専務」と相談して会社都合の退職と慰謝料をわずかにいただき退職しました。

辞める相手にはある程度会社もやさしくなると思いますがおそらくは「出ていく前提」だからだとおもいます。

内規的にある程度抵触しても「会社の都合のいいブラック社員」（上司の上司の思想や考えに気味が悪いほど忠実）はなかなか首にならないとおもいます。

暴行を受けたりした際に「病院で診断書をもらい警察に行く」「可能であれば録音もする」「労務に詳しい弁護士に相談する」で刑事罰くらわせないと首は本当にむずかしいとおもいます。